介護業界の「当たり前」に真正面から反論するサービスモデル
訪問型サービスの現場において、移動はコストとして半ば受け入れられている。ライブラホーム株式会社はその前提を疑い、提携マンション内への訪問に絞ることで移動時間を根本から削る設計を実現した。屋外移動がほぼ発生しないため、雨天・猛暑・交通渋滞のどれも業務の妨げにならない。「今まで何時間も移動に使っていた時間が、そのままケアの時間になった感覚がある」という声は、スタッフが実感しているこのモデルの価値を端的に示している。訪問看護ステーション.rinと訪問介護ステーション rinを含む複数事業所を大阪市内で運営しており、2022年3月の設立以来、拠点を着実に増やしてきた。独自のサービス設計と働きやすさの両立が、成長の背景にある。
給与・住居・時間——三重に守るスタッフへの還元構造
交通費全額支給(上限3万円)、社宅制度、ボーナス支給と評価制度・昇給制度を組み合わせた体制は、金銭・住居・時間のすべてをカバーする。「転職のタイミングで引っ越しを考えていたが、社宅のおかげで出費を抑えられた」という声は、社宅制度が実際に活用されていることを示す。残業はオンコール以外でほぼゼロに抑えられており、退勤後の時間を安定して自分のために使える。直行直帰への柔軟な対応も加わることで、一日の時間配分をスタッフ自身がコントロールできる幅が広がる。利益をスタッフへ還元するという方針を制度化している点に、経営姿勢の一貫性が出ている。スタッフを「最も重要な財産」と位置づける考え方が、個々の制度の背後に共通して流れている。
大国町駅5分・御堂筋線直通——通勤の選択肢が広い立地
地下鉄大国町駅から徒歩約5分の総合事務所は、御堂筋線を使えば大阪市内の多くのエリアから30分前後でアクセスできる圏内にある。電車・自転車・徒歩と通勤手段を選べる距離感のため、生活スタイルや季節に応じて切り替えやすい。「最初は迷ったが、通い始めると駅近のありがたさが毎日わかる」という感想は、立地の実用性を日々の体感として示している。通勤負担を減らすことも働きやすさの設計に含まれており、移動削減の思想が通勤まで貫かれている。直行直帰との組み合わせで、事務所への往復をカットできる日は移動コストがさらに下がる。大阪市浪速区戎本町という拠点の選び方にも、スタッフへの配慮が反映されているように感じた。
未経験・ブランク問わず受け入れる、実践先行型の育成
先輩スタッフによる個別指導を軸に、実務の中でスキルを積み上げていく育成スタイルを取っている。技術面の指導に加えてご利用者様・ご家族様とのコミュニケーション対応まで指導範囲に含まれており、現場で求められる総合力が育まれる。「ブランクが長くて不安だったが、初日に先輩と一緒に動いてすぐ感覚が戻ってきた」という声が、指導の丁寧さを裏付けている。経験年数より適性と意欲を重視したキャリアパス設計により、若手でも早期にステップアップできる可能性がある。チームワークを重視する職場文化が定着しており、困ったときに即座に相談できる環境がある。ご利用者様から感謝の言葉を直接もらえる仕事の特性が、長く続ける理由のひとつになっている。


