看護師経験20年の視点で選ぶ最適な事業所紹介
約20年の看護師経験を持つ代表が中心となり、在宅療養を希望する方へ適切な訪問看護ステーションを紹介するマッチング事業を豊島区で展開している。利用者の体調変化、家庭環境、個人の価値観まで詳細にヒアリングした上で、精神科訪問看護や自費サービスといった専門性の高い分野も含めて事業所選定を実施。医療的ケアから終末期サポート、日常生活支援まで対応範囲の広い事業所を見極め、安全な在宅環境の構築を支援している。単なる紹介にとどまらず、プロの視点から的確なアドバイスを提供しているところが印象的だった。
どの事業所が適しているか判断に迷う家族からの相談も多く、医療・介護・福祉機関との連携体制を活用して継続的なフォローアップを行っている。主治医の指示書確認から始まり、リハビリ職や介護職との情報共有まで、多職種協働の仕組みが稼働。家族が一人で抱え込まない支援体制の構築により、東京エリア全体でネットワークを広げながら地域密着の活動を継続している。
WEBスキルを軸にした看護師の副業サポート
看護の専門知識を活かしながら現場を離れても活躍できるよう、多彩な副業支援プログラムを提供している。代表自身の副業実績をベースに、SNS運用からライティング、デザイン制作(ポスター・バナー)、事務・経理処理まで、完全オンラインで完結するWEBワークを幅広く紹介。時間や場所の制約なくライフスタイルに合わせた働き方が実現でき、初心者向けの丁寧なサポート体制も整備されている。
「医療現場の経験がこんな形で活かせるとは思わなかった」という参加者の声が目立つ。訪問看護やオンライン教育支援など専門性を発揮できる分野と、情報発信やスキルシェアを組み合わせた新しいキャリア形成が好評を得ている。無理なく続けられる働き方の実現により、看護知識の社会還元と個人の可能性拡大を同時に達成している。
多職種連携による包括的な支援計画の実現
地域の医療機関、ケアマネジャー、地域包括支援センターとの情報共有システムを構築し、利用者個別の支援計画策定に注力している。各専門職が役割を理解し合える体制作りにより、生活の流れに沿った継続的なサポートを地域全体で提供。心身の状態変化や家庭環境の変化にも柔軟に対応し、利用者の価値観と生活の質を最優先とした最適なケア提供の実現を目指している。
豊島区内の複数事業所から「連携がスムーズで情報伝達の精度が高い」との評価を受けている。体調管理から日常生活支援まで、必要な支援が適切なタイミングで届く仕組みが確立されており、家族の負担軽減にも大きく貢献。信頼関係を基盤とした在宅療養環境の安定化により、地域に根ざしたネットワーク拡大を着実に進めている。
コロナ禍をきっかけとした支援モデルの転換
2020年のコロナ流行期に最前線で感じた課題意識から、従来の医療・介護の枠組みを超えた新しい支援形態を豊島区で構築した。「困っている人」と「スキルを持つ看護師」を時間・場所の制約なく結びつけるマッチング事業として、訪問看護紹介と副業支援の二軸体制を確立。看護の専門性を基盤としながら、利用者と家族が自宅で安心して暮らせる橋渡し機能を担っている。人・事業・医療と生活をつなぐブリッジ的存在として、互いに支え合える関係性の構築を重視している点が特徴的だ。
場所・人・時間をつなぐ地域拠点として、必要な支援を必要な場所へ届ける仕組み作りに取り組んでいる。安心できる療養環境の提供と働き手の可能性拡大という二つの目標を同時に追求し、地域密着の発信活動を通じて信頼関係を育成。マッチングステーションの名前通り、様々な立場の人々が出会える場としての機能を果たしている。


