健康の記録に、人生の希望まで書き込む
子どもの成長を母子手帳が記すように、大人にも自分の歩みを残す一冊があってよいはずです。リユニス訪問看護ステーションの「マイ・健康レポート」は、”大人の母子手帳”とも呼ばれる独自のサービスで、健康状態や服薬の情報だけにとどまりません。これまでの人生の歩みや大切にしている価値観、この先の希望までを看護師が専門的な視点で整理し、一冊にまとめます。本人と家族、医療介護の担当者が同じ情報を見られるため、これからの暮らしを考える土台になります。
この記録は、人生会議(ACP)のサポートにもつながります。どんな医療やケアを望むのかを、元気なうちから家族と話し合う場面で、まとめた情報が手がかりになります。料金は大人の母子手帳が5,000円、ACPサポートが3,500円。正直なところ、体の数値だけでなく生き方の希望まで残す発想は、取材していて新鮮に映りました。
日々の情報整理から支援は始まる
一冊の記録の前段には、日々の健康サマリーを使った情報整理があります。ご利用者様の考えや状況を書き出し、何に困り、これからどう暮らしたいのかを一緒に見つめ直していきます。心身の不調や漠然とした将来の不安も、専門家に言葉にして伝えることで、次の一手が見えてきます。離れて暮らす家族にとっても、同じ記録を共有できる意味は小さくありません。人生会議(ACP)を控えた家族にとっても、この整理は話し合いの下地になります。
記録づくりと並行して、看護やリハビリそのものも自費で足せます。看護中心の「マイ・ナース」は20分4,000円から、リハビリ中心の「マイ・リハビリ」は40分7,000円から。保険の訪問看護には回数や時間の上限があるため、足りない部分をこれらで埋める仕組みです。介護保険の認定がない方でも、自費なら専門職の支援を受けられます。18時から翌8時は割増になるものの、月額プランや長時間割引で調整できます。
相談の間口と訪問の範囲
相談は、定期契約が前提ではありません。1回だけのスポット利用も歓迎で、その一度の関わりから始められます。保険が使える訪問看護は箕面市・茨木市・豊中市・吹田市・池田市の5市、自費サービスは大阪府内全域が対象です。営業は平日9時から17時まで、緊急の電話相談は24時間つながります。土日祝と年末年始(12/29~1/3)は休みですが、電話相談の窓口は時間帯を問いません。
拠点は大阪府箕面市小野原東3丁目1番24号のリバーサイドハイツ202号、運営元は箕面市今宮の株式会社REUNISです。電話は090-6248-6221、FAXは072-700-9839、LINEからの相談にも応じています。気になることは、まず一つ尋ねてみるところからで構いません。


