食事、入浴、医療連携——短期滞在に必要なものが揃う場所
入浴サポート、日々の食事提供、機能訓練、リラクゼーション、提携医療機関による医療ケア——秋田県由利本荘市のショートステイ 夕陽の郷は、短期入所に必要なサービスを一通り備えている。中庭の畑で育てたきゅうりやねぎを使う食事は、行事食や手作りおやつとともに好評で、食卓が日常の楽しみになっているという声が届いている。浴室はリニューアル済みで、入浴環境も整えられている。
2020年11月に開設し、合同会社フロンティアが運営する。由利本荘市とにかほ市の在宅介護を支える施設として、地域の福祉サービスの一角を担ってきた。
利用者の声が映す、「また来たい」と感じる施設の実像
「丁寧に対応していただき安心した、次もまた夕陽の郷にお願いしたい」「お問い合わせ時にしっかり話を聞いてくれて安心して利用できた」「諦めかけていたが、勇気を出して相談してよかった」——お客様の声ページにはこうした言葉が並ぶ。共通しているのは、相談や問い合わせの段階から丁寧な対応が受けられたという点だ。最初のコンタクトで信頼が生まれ、利用につながる流れが定着している。
離れて暮らすご家族からも「連絡をもらえるし相談もしやすいので安心」という声が上がっており、ご利用者本人だけでなく家族全体への安心感の提供を意識した運営がうかがえる。
少人数ゆえの強み、一人に向き合う時間の密度
ショートステイ 夕陽の郷が小規模施設を維持していることには、明確な理由がある。利用者とスタッフの距離を縮め、介護の場面ごとにコミュニケーションを生むためだ。「安心・安全を常に考え、その人らしく笑顔で過ごしていただけるよう支援する」というスタンスは、一人ひとりの状況を把握できる規模でなければ実現しにくい。「明るく楽しく元気よく」を合言葉にスタッフ全員が働いており、ご利用者が心を開ける雰囲気が自然と生まれている。
個人的には、スタッフが自分たちも楽しんで仕事をしている施設かどうかは、滞在中のご利用者の表情にすぐ出ると思っている。
年中無休・24時間、急なニーズにも応える体制
冠婚葬祭や旅行でご家族が不在になるタイミングは事前に分かるが、体調の変化や緊急の事情はそうもいかない。ショートステイ 夕陽の郷が年中無休・24時間対応の受付体制を維持しているのは、こうした急な場面にも応じるためだ。由利本荘市を拠点にしながら、にかほ市からの利用者も受け入れており、石脇田尻野バス停から徒歩約3分のアクセス環境も利用のしやすさを支えている。特別養護老人ホームへの入所待ち期間の受け入れや、退院後の移行サポートも行っており、利用できる場面は幅広い。


